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私も書きたくなったので。

ジャニヲタの愛に溢れた文章が好き

まぁうちで買うことはないな。

NEWS 料理 日常

って食材ありません?

例えばスーパーの野菜コーナーの片隅で見かける、生パセリとかオリーブの実とか。

 

「生パセリなんて買っても使いきらんし、ただの彩り要員やからクレイジーソルトor乾燥パセリで代用したらいいやん」

「オリーブの実が必須のオシャレ料理なんか、そもそも作らんし」

 

余らせがちで代用がきいて、それなしでも十分成り立つような食材って、普通の家庭料理しか作らない我が家ではまず買わないです。そして同じようなご家庭も多いと思います。

 

ところが。

なんと買ったんです

生パセリとオリーブの実。

 

だってアクアパッツァを作らなくちゃいけなかったから。

NEWSファンとして、女の意地を見せるために。

 

それどこ大賞「買い物」

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ジャニーズアイドル、NEWS。

彼らのファンになって数カ月、毎日楽しくヲタクしています。

グループの歴史や彼らの性格・趣味なんかにもどんどん詳しくなるのだけど、メンバーの一人、加藤シゲアキくん(以下シゲ)が趣味が釣りで料理上手。

自宅で料理をする際、大根の面取り(=煮物などの際、煮崩れしないよう野菜の角をそぎ落すひと手間のこと)を楽しいって言えちゃう主夫力あるアイドルです。

 

そんなシゲの得意料理の一つとして、以前レギュラー番組『変ラボ』(すでに放送終了)で紹介されたのがアクアパッツア。

そんな洒落たもん得意料理に挙げられたら女子(=ファン)の立つ瀬が・・・と凹んでたところ、彼が実際にアクアパッツアを作ってメンバーと食べる様子が放送されました。

その工程を見てみると、魚切ってオリーブオイルで焼いて白ワインかけて火が通ったら完成。

あれ、言うほどレベル高くなさそう・・・?

 

ちょうどその頃、新鮮な鯛を頂いたんです。

まだ暑い時期だったので、鯛飯とか煮漬けって気分にはならない。

ならばこの機会にアクアパッツアを作ってみてはどうか。響きも夏っぽい(?)からちょうど良さそう。

NEWSメンバーの「料理ができる女子」の基準にアクアパッツアは確実に喰い込んでいるだろうから、とりあえず1回は作っておかねばと思っていたし。

それに女子たるもの、例えファンとアイドルという関係であっても、料理で男性に後れをとってはいかん。女がすたってしまう。

あと普通に食べてみたい。NEWSが食べたならなおさら。

 

 

というわけで。

いざ、アクアパッツァ!!

 

さて、まずはみんな大好きクックパッドさんのレシピを数件閲覧して、アクアパッツァ作りに必要そうな材料を調べます。そこから我が家流のレシピを導き出し、買いに行く食材をピックアップ。

 

【自宅にあった材料】

・尾頭付きの鯛三尾

・オリーブオイル

・プチトマト

・日本酒(白ワインの代用)

クレイジーソルト

・舞茸

 

プチトマトは我が家の畑から収穫。

母の知恵袋により、白ワインの代わりに日本酒を使用。よく頂くのに誰も飲めなくて常に在庫過多。どうせ白ワイン買っても余るので、節約を兼ねて代用ルールを適用。

ローリエやらオレガノやら、アクアパッツァに必要だけど今日以降使いどころのないまま賞味期限を迎えそうな香辛料の類は、クレイジーソルトに引き受けてもらいます。

舞茸はなくても良さそうだけど、おいしそうだ(&冷蔵庫の底で瀕死だった)から入れてみます。

アサリとかタコとか入れた方が本格的ですが、アクアパッツァとともにピザを作る予定なので、そんなに具だくさんにしなくても大丈夫だろうということで、なし。

 

他にアクアパッツァに必要な材料で、我が家にないのはニンニクくらい。それとピザ作りに必要なトマト缶、強力粉も求めて、母とともに買出しへ。

 

しかしスーパーで驚きの事実に遭遇。

 

国産ニンニクたっか。

 

最近はすっかりニンニクチューブのヘビーユーザーとなってしまったために、久々に見る固形ニンニクの値段におののく母娘。

こんなにいっぱいいらない・・・一片単位で売ってくれればいいのに。ぐぬぬ

 

こういう時の魔法の言葉、「余ったら冷凍できるから!」を発動させて、買い物かごにインしました。

さぁ次はピザ用の食材を・・・とその時、母があるものを発見。

 

手に取ったのは・・・生パセリ。

 

 

「・・・買うやろ?」

 

 

!?!?

 

 

 

「パセリは彩り要員やで、なくてもいいやろ」

クックパッドでも使ってる人おったやん。せっかくやし買お!」

 

出た。母の「せっかくやし」買い。

新しい料理にチャレンジするというポジティブな理由にかこつけて、単に珍しい食材を衝動買いしたいのです。

まぁ払うの私じゃないから文句言う気はないですけども。

 

続いてピザ用の強力粉、トマト缶も無事に発見し、あとは精算・・・と思いきや、母が商品棚の一点を凝視している。

 

 視線の先には・・・ブラックオリーブの瓶詰め。

 

「これもクックパッドに載ってたよな」

「でもオリーブって苦手な人もいるから」

「避けたらええやろ。余ったらお母さん食べる

 

とりあえず酢漬けは避けて、使いきれるよう小さめの塩漬けパックを購入しました。

母のまさかの衝動買いにより、より本格的なアクアパッツアに近づいてきました。

きっとオシャレマダムみたいな買い方をしたかったのでしょう。

 

 

こうして材料が揃いました。

それでは母娘で調理開始。

ちなみに番組で見たシゲの調理の様子を参考に作っております。

NEWSが食べたのはBBQ形式で作ったアクアパッツァだったけど、今回は一般家庭の台所で作る夕食の一品です。そこは仕方ない。近いものが出来ればいいのです。

 

①材料の下ごしらえをします。

鯛はあらかじめ処理されていたため、特にすることはありません。

プチトマトと舞茸を適当な大きさに、生パセリとニンニクは刻みます。

 

②オリーブオイルを引いた深めのフライパンでニンニクを炒め、香りがしてきたら鯛の表面を軽く焼きます。

のちのち煮込むので、軽く焼き目がつく程度で構いません。

 

③焼けた鯛の上に、プチトマト、舞茸、生パセリ、ブラックオリーブの塩漬けを乗せ、日本酒をドバドバかけます。

フライパンが小さかったため、ぎゅうぎゅうに押し込まれた具材の上にひたひたになる程度に日本酒を入れました。

クレイジーソルトで味を調整し、煮込みます。

 

④十分ほど煮込んでから、味見です。

 

が。

 

あれ・・・何かが足りない。

でも何が足りないのか分からない。

だって食べたことないもんアクアパッツァ

 

私 「クレイジーソルトが足らんのかな」

母「いや、もっとパンチのあるもの・・・あっ、醤油!!!

 

私「醤油入れたらもうアクアパッツァちゃうやろ」

 

 

結局クレイジーソルトを追加し、普通のお塩を少々足しました。

 

母「美味しくなかったらシゲのせいやな」

 

 

 

シゲ、とんだとばっちり。

 

 

 

 ⑤生パセリを散らして完成!

 

 

 

ついに出来たよアクアパッツァ・・・!!

 
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(※おいしそうに見えるかどうかはあなた次第)

調理過程の写真が一枚もなかったり、出来上がり写真なのに見映えがイマイチなのは、もともと記事にする予定がなかったためです。

気合い入れて写真を撮っていればもう少しマシだったはず・・・ぐぅ。

スマホで写真加工したのも初めてなんで、なにとぞ大目に見てください。

 

肝心のお味ですが、尾頭部分からお出汁がよく出て、コクのある上品なスープになっていました。お魚もふっくら。お洒落なイタリアンにありそうな味わいだったので、多分成功です。味を覚えているうちに、答え合わせがてらちゃんとしたお店のアクアパッツァを食べに行きたいと思います。

残念なのは、取りきれていなかった鱗や小骨がスムーズな嚥下を妨害していたことです。小さいお子さんやご年配の方に食べてもらう際には、気をつけなければなりません。

生パセリとオリーブがあるおかげで、我が家の適当アクアパッツァに多少の高級感と本格的な雰囲気が備わりました。画像ではパセリがゴミっぽいけど。たまには珍しいものを買ってみるものですね。

なお、御年84歳のおじいちゃんが初めて食べたオリーブの実に対する感想は、「種あるな」でした。事実だね。

 

 

ちなみに同時進行でちゃんとピザも作ってました。

 
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(※おいしそうに見えるかどうかは以下略)

カットした写真がないのはもともと記事にするつもりが以下略。

ちなみにピザのお野菜は、トマト缶を除き全て家庭菜園で収穫したものです。ベーコンやチーズは控えめにして、ヘルシーなとれたて夏野菜のピザにしましたが、めちゃめちゃおいしく出来ました。

こちらはアクアパッツァ以上に家族の評判が良かったです。嬉しいけどなんか複雑。

 

 何はともあれ家族で楽しく珍しい食事ができたので、良い思い出になりました。

 

シゲ~!美味しく出来たよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

初めて私のブログを読んで下さった方に一応お伝えしときます。

 

 

私の担当、まっすーです。

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