私も書きたくなったので。

ジャニヲタの愛に溢れた文章が好き

『アイドル武者修行』と『手越発言』から紐解くコネチケ

もう一回『アイドル武者修行』をお迎えしてきたよ!!!

 

mikuriku.hatenablog.com

前回の記事がこのブログの最大瞬間PV数を更新したことから、みなさんのコネチケに対する関心の高さに驚きました。もうテゴマスの記事以上にバズることはないと思ってたからさ…。

本を読んだのが1年以上前で、記憶が曖昧なまま記事にしたこともあり、「ちょっと~!?私手元にこの本あるから確認したけど、内容間違ってるじゃない!!!」というクレームが来るんじゃないかと正直ひやひやしていましたが、クレームどころか「この本持ってるから私がちゃんとした詳細書くね!!」というコメントすら一つも見当たらなかったです。

なんていうかその、きっとイノッチ担にまで記事が広まってなかったんだろうなと解釈してる…。V6担はお姉さんが多いからSNSやらない派が多そうだし、古い本だから手放しちゃった方もいるだろうし…。決してイノッチの本が大して売れてないとかそういうんじゃないと思ってるよ…。

 

とは言え自分で出した記事がそこそこバズったため、「万が一間違った情報を拡散してたら訂正しないと…イノッチの名誉のために!!」という謎の信念にかられ、図書館でイノッチが主張された表紙を受付の人から手渡されるというちょっと恥ずかしい体験に耐えて再び借りてきました。

正直「記事の影響で今ごろ予約詰まってるかもな~」なんて仄かな不安を抱いたりもしましたが、一冊の予約も貸し出しもなくサクッと借りられました。あれぇ、わりと広域をカバーしている図書館のハズなんだけどな…?みんな、ソースが曖昧な素人ファンの記事よりタレント本人の文章を読んでやってくれな…。

 

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さて本題です。

いわゆるコネチケについては、『アイドル武者修行』108頁からの「19.バカにならない花とチケット代」に書かれています。

アイドル武者修行

アイドル武者修行

 

 

前回は覚えている情報をこのように並べさせて頂きました。

  • あるツアーの際、イノッチは30枚ほどチケットを申し込んだ(1公演ではなくツアー全体での枚数と思われる)。
  • ファン同様、自分で郵便局で振り込みの手続きをしなければならない(=コネチケは自腹)。
  • ただし落選することはなく、申し込んだ枚数は確実に取れる(そりゃそうだ)。
  • でも流石に枚数制限はあるらしい(V6は6人もいるから、全員が好き放題取ってたら相当な枚数になってしまう、という記載があった)。

 

ここで一つ、勘違いされている方も多いようですが、

コネチケと関係者用チケットは別物です。(大事なことなので太字&赤字で書くよ!!!)

 

記憶が曖昧だったので前回の記事では書かなかったのですが、現在本が手元にあるため一部引用させて頂きながら紹介します。

 

アイドル武者修行110頁』より

仕事上でお世話になっている方は事務所が招待するけど、友達や親戚分は、自分のコンサートでも自分でチケットを買っています。もちろん確実に買えるので、一般のファンの子からすれば、物凄い優遇されているんですけど。 

つまり、LINEにあった40枚という数字はメンバーが家族や一般人の友人用に使っていい枚数であって、関係者席に座っている芸能人や取引先のお偉いさんは事務所が正式にご招待しているわけですから、そもそもチケットの枠が違うんですよね。

おそらくNEWSだとイッテQやevery.のメンバー、吉田のさおりん、角川さんやニッセンさんあたりは、事務所から割り当てられたチケットをお持ちなわけです。

 

ここからは私の推測ですが、この事務所招待枠のチケットというのは、一般客と同様に入場しなければならない通常の指定チケットもあれば、専用入り口から入場する関係者席用の実質顔パスみたいなチケットの場合もあるんじゃないでしょうか。

事務所的にご招待したいお偉い方・一般の席で観覧すると混乱をきたす芸能人の方(事務所の先輩後輩含む)なんかはひっくるめて関係者席でしょうが、例えばコンサート関係の会社の方が一般席での観覧を希望されたりすれば、アリーナに配席するくらいは可能でしょう。

「関係者がアリーナ席にいたから、コネチケは関係者用のものも含めて40枚」という主張も見掛けましたが、おそらく何かしら事情があって関係者席に割り当てられていないだけの話で合って、コネチケの40枚と事務所招待枠のチケットは全く別枠だと考えていいと思います。

 

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次に支払いについては、先ほどの続きの文章に記載があります。

僕たちの締め切りは一般よりもかなり早い時期だということ。これがくせもので、2か月近く先の予定を友達や親戚に聞いたところでわかるわけがないから、とりあえず当てずっぽうで押さえとくわけです。(~中略~)家族、親戚、友達にある程度確認して、「誰がいつ何枚…」って予想しながら慣れない事務作業をします。予約が済んだら郵便局へ代金を支払い。(~中略~)きっちり振り込ませていただいております。

FC会員の当落よりも先にコネチケは確保することになるので、「ギリギリになってからコネチケ枠でチケットを取ってもらった」という発言があったとすれば、それはメンバーが適当に抑えておいたチケットの一枚を頂いただけの話であって、直前に席を抑えてもらったわけではないということです。

 

ここで手越さんの和歌山公演での発言を踏まえて、最近のLINE流出&コネチケ騒動について私が想っていることを書きたいから書くのでよかったら読んでくれ。

 

まず、女友達の多さとか「わけのわからんルール」発言については、この際どうでもいいです。

女関係が真っ白だなんて誰も思っていないんだし、文面自体は身内向けに書いたことを考慮すれば、私はそこまで嫌な気持ちはしなかったから。

枚数制限に対してマネージャーに文句つけたのは子供過ぎると思うけど、あの僅かな時間でそこまでは言及できなかっただろうし、非難の声は本人の耳にも入っているだろうから、今頃反省してくれていると信じておきます。それくらいかな。

 

では昨日の『ジャニーズに無料のチケットなんて一枚もない』発言についてですが、手越さんが話してくれたのは嬉しいし頑張ってくれたんだろうけど、引用したイノッチの文章だったり他のジャニタレの発言からも明らかなように、コネチケの存在はみんな知ってるわけです。そしてコネチケが有料だとか親もFC会員だとかは、おそらく誰も問題にしてないんだよね。

彼の発言で「コネチケはない」んだと思い込んでいる方もいらっしゃるようですが、「タレント本人もしくは配られた当人が金額を負担しているから無料ではない」という意味であって、コネチケの存在そのものを否定しているわけではない。

いつぞや「お父さんが亡くなる前、東京ドームのチケット取って欲しいと連絡があって~」というお話をしていたのは、他でもない彼ですからね。少なくとも手配は彼がしているわけでしょう。

 

だけど、「一旦タレント本人が立て替えたチケット代金を、配った家族や友人に請求するかどうか」は私らには関係ないし、知る必要もない。

もっと言えば、家族席分くらいタダでも最前列でも私は全然構わないよ。

論点はそこではなくて、40枚という数字についての不満だったり、会社のルールに対して関係者を巻き込んで謝罪させたこと、流出してしまった脇の甘さに対しての説明がないから、不信感を持ったファンが納得できない回答になってしまっている。

彼なりの誠意として答えてくれたんだろうし、どうしても言っちゃいけないこともあるだろうから、話せる範囲の真実を伝えることでファンを安心させたかったんだろうけどね…。

 

あとさ、友達はともかく「親がFC入ってる」のはさ、子供がジャニタレとして第一線で活躍しているなら当たり前だと思うんだよね。

可愛い息子に関するものはファン専用媒体であっても手に入れておきたいのが親心だと思うので、チケットの手配は関係なく、会員証や会報、誕生日動画見たさにFC名義の一つくらい作るのは当然だろうと…。

私だって親の立場なら、自分の名前入りのチケットを手に入れたいだろうし、一ファンとして通常のチケットで公演に参加する体験だってしてみたいものね。

 

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そして枚数について、111頁より

自分のコンサートだからいくらでもタダで呼べると思ったら大間違い。そんなことしていたら、V6みたいにメンバーが多いグループは身内だけですごい数になっちゃいますから。(~中略~)03年は東京で2週間も公演があったので、33枚買いました。(~中略~)それでも時には追加で必要になることもあります。そんな時は周囲(=V6メンバーだと思われる)にマジで相談。

最大何枚まで、とは書かれていませんでしたが、「イノッチ的に33枚は割と多く申し込んだ方なのかな…?」という印象を受けました。そして追加で必要になっても当落後では新たに用意できないため、ほかのメンバーから譲ってもらう、もしくは事務所に何とか掛け合って事務所招待枠のチケットを頂くしかないようです。

付け加えておくと、『33枚買いました』とありますが、これはWikipediaから推察するに『V6 SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2003』のチケットを指しているかと思われます。

この公演は13日間17公演一か所国立代々木競技場第一体育館)で行った公演ですから、全国ツアーで手配する枚数とはまた違うのかもしれません。全国ツアーと比べて枚数が多いのか少ないのかは判断が付きかねますが、まぁ17公演で33枚なら6人分でも大した数ではないですよね。

ちなみにこの引用箇所には最後の一文が続きとしてありますが、イノッチがうまくオチをつけた部分なので、ここには書かないでおきますね。ぜひともご自身で読んでみてください!!!

 

 

以上、コネチケについての詳細記事でした。

前回記事にした内容と大きく異なっている部分はなさそうで、とりあえず安心しています(笑)

2005年初版の本なので、当時と今では異なる部分もあるでしょうが、コネチケ制度について悶々とされている方々のお役に立てれば幸いでございます。おしまい。

 

 

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